LINEスタンプって稼げるの?

2019年07月25日
スマホを持っている人

LINEの特徴の一つが、LINEスタンプと言われる画像です。最近ではアニメーションができるようになったり音声が出たりと、スタンプの種類や工夫できる範囲も増えてきました。実は過去にはこのスタンプを作ることで副業になる、という話がありましたが、これは今ではちょっと話が違ってくるようです。

まず、作成されたLINEスタンプは、一般的にクリエイターズスタンプというものになります。これはいわゆるLINEが作ったスタンプではなく、どこかのクリエイターと呼ばれる人たちが自分たちで作り、審査を通ってサービス上で使えるようになったスタンプのことです。企業が作ったものと違い、個人や小規模なクリエイターの集まりが作ったようなスタンプが多く、個性的なスタンプが少なくありません。また、このクリエイターズスタンプを作るためのアプリとして、スタンプ作成アプリというのもあります。

次に、稼げないと言われるようになった理由です。一番の理由としては、やはり需要の低さがあるでしょう。基本的にLINEスタンプはLINE上でしか使うことができないため、スタンプの種類や量が増えてきて、個性的なスタンプが増えると、そもそも需要が減ってくる傾向があります。また、LINEそのもののユーザー数やスタンプのユーザー数も減ってきているため、需要の低さは今後も改善されないのではないか、という予想が立っているのです。

もう一つの理由としては、審査が行われることです。この審査の基準は、昔はある程度ゆるかったのですが、今では審査基準が厳しくなり、メッセージを贈り応答するなどの何らかの意図があるとされるものでないと難しくなっています。過去にはただの画像だけのものもありましたが、今では返信する意図がないものは審査に通るのが難く、審査落ちする可能性があります。

また、スタンプ作成アプリの高性能化やスタンプ作成者が増えたことによるライバルの激化などが理由で、稼げないようになってしまったとも言われています。報酬額は基本的にスタンプが売れればその売り上げの35パーセントを貰えるようになるため、一般的には作れば作るほど、売れるようになればなるほど売り上げも高くなるのです。当然、制作個数が多いほど報酬額も高くなるかもしれませんが、一つのアイディアだけのスタンプで格段に大きく当てた人もいます。

とはいえ、基本的には副業や、既にコンテンツを持っている人が参加するケースが多いでしょう。自分のコンテンツをLINE上でも楽しんで欲しい、という人が参加する事例が見られます。