SNSを実名利用するメリット・デメリットとは?

2019年10月27日

最近ではSNSを実名で登録して利用しようという意見も見られます。これは間違いではなく、使い方の一つとしては正しい方法でもあります。その一方で明確なデメリットもありますので、実名利用のメリット・デメリットを考えてみましょう。

実名利用をする一番のメリットは、その人のブランディングにつながるということです。ブランディングとはその人が持つ個性やその人ならではの活動方針のことで、自分というセルフプロデュースのためや、自分の個性をアピールするのに使われることが多いでしょう。例えば、起業家は自分の会社が大きくなればなるほど収益が上がるためサービスや企業の宣伝をしますし、タレントや女優もどういうコンテンツを提供するかによって需要があるかというイメージを作り上げます。また、何かが得意ということや何かを好むということがそのまま新しい仕事につながることもあり、人柄や好みがその人の新しい仕事を作る可能性もあるのです。

そして、その人の信頼性にもつながります。その人がどういう人なのか、人柄を重視して仕事を依頼したい時や個性を重視して仕事をしてほしい時に、事前にその人がどういう人なのかを知ることができます。よくアップする記事や画像の内容によっても、人柄が伝わってその人のことについて知ることができるので、信頼性をアップし、意外な一面のアピールにもつながるでしょう。

一方で、実名を理由するデメリットもあります。その一つとしてよくあるのが、個人情報流出です。例えばその人がいつまで旅行に行くとつぶやくだけで、その日程は家に誰もいないので空き巣などの犯罪に合う確率が高くなるのです。また、位置情報をオンにした画像をアップすることでその人の住所が分かってストーカーになり、SNSでのストーキングが起こりかねないでしょう。

日本国内においてネットに詳しい人の場合、顔や実名などを出さないのが基本とされています。あなたが何かビジネスをしてし、芸能人で顔や名前を売りたいという場合であれば別ですが、そうではない場合は積極的に出す必要はありません。とはいえ、一部のSNSは実名で行うのがルールとなっていますから、そういう意味では相性はあまり良くないでしょう。

もし実名を出さずにSNSをやりたいのであれば、実名利用が義務ではないSNSを使うのがおすすめです。また、個人情報流出をさせないように書き込みの内容や画像には気をつけ、ストーカーや犯罪に遭わないように注意する必要があります。